治療についてのQ&A
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治療についてのご質問(よくある質問と回答例)
1)乳歯の治療は放っておけばいいと言われたが本当ですか?
乳歯は3歳~12歳位までに生え変わり、全部で20本です。抜けるから治療が不要などと思いがちですが、虫歯や抜けた歯の治療が必要なこともあります。しっかり噛むためにはできるだけよい状態で残すことが大切です。そのためにも放置せず、治療に来てください。
2)磨いているのになぜ虫歯ができてしまうのでしょうか?
虫歯は様々な原因が混在しているので、毎日の歯磨きが上手に出来ていても虫歯が発症してしまうことがあります。歯の性質や虫歯菌の数・唾液の量や成分などが人により様々です。磨き残しについてはカラーテスターなどを使用されると、磨き残しがよく分かります。
3)小児歯科って何歳からですか?
歯の生え始めから、永久歯に生え変わるまでを原則としています。大体、生後6ヶ月くらいからです。
4)いつも麻酔をするのですか?
当院ではレーザー治療器を使用していますので、できるだけ痛くない治療を心がけています。知覚過敏で触ると痛がるような箇所もレーザー治療で素早く効率的に治療してしまえるので、慣れたお子さんは怖がりません。
5)怖がりでいつも治療に行くのを嫌がるのですが、痛くない治療はできますか?
当院では「怖くない歯科治療」「我慢しなくてもいい歯科治療」のために笑気吸入沈静法を用いています。
鼻マスクで笑気を吸入するだけの笑気吸入沈静法は、歯科治療中の不安や不快を遠のけ痛みを和らげる方法です。安全と安心のために、当院では用いています。