2014/03/11
今年も和歌山県紀ノ川市の鞆淵に蛍を見に行った。
今年は去年より少し早かったので、蛍も少なめだった。
でも、大阪ではこんなに蛍は見えない。
長女の薫は蛍を捕まえたのはいいが、それが服の中に入ってしまい、服の中でも蛍の光だけが見えていた。
成虫は断続的に強い光を放ち、雌雄の配偶行動の交信に用いられている、とのこと。。
いうなれば「光の会話」で雄は、とまっている時はゆっくり明滅するが、
群舞しながら発光する際は周期を揃えて一斉に光る。
ゲンジボタルならではの「同時明滅」というものらしい。
発光周期は西日本では2秒に1回、東日本では4秒に1回で、なぜか違う、
草の葉などでじっと待つ雌は、異なる発光パターンで雄を誘うらしい。
不思議な昆虫だ。
簡単に手でも捕まえられる。
都会にいたなら、すぐ捕まえられていなくなるだろう。
6月の25日ぐらいまでが見ごろなので、興味がある方は是非一度御覧あれ。
心が和むひと時を過ごせます。
今年は去年より少し早かったので、蛍も少なめだった。
でも、大阪ではこんなに蛍は見えない。
長女の薫は蛍を捕まえたのはいいが、それが服の中に入ってしまい、服の中でも蛍の光だけが見えていた。
成虫は断続的に強い光を放ち、雌雄の配偶行動の交信に用いられている、とのこと。。
いうなれば「光の会話」で雄は、とまっている時はゆっくり明滅するが、
群舞しながら発光する際は周期を揃えて一斉に光る。
ゲンジボタルならではの「同時明滅」というものらしい。
発光周期は西日本では2秒に1回、東日本では4秒に1回で、なぜか違う、
草の葉などでじっと待つ雌は、異なる発光パターンで雄を誘うらしい。
不思議な昆虫だ。
簡単に手でも捕まえられる。
都会にいたなら、すぐ捕まえられていなくなるだろう。
6月の25日ぐらいまでが見ごろなので、興味がある方は是非一度御覧あれ。
心が和むひと時を過ごせます。