２００９年６月１１日（木）　新型インフルエンザが世界的大流行になった

今日は午後からインプラントの手術をした。
その後、いつもの整骨院へ。
先週、かなり痛かったがしっかり施術してもらったおかげで、一週間背中の痛みが出なかった。
今日はめずらしくすいていたので、直ぐ診てもらえた。
ＷＨＯが新型インフルエンザの警戒度を現行の「フェーズ５」から、世界的大流行（パンデミック）を意味する「６」へ引き上げると発表した。
これから冬になるオーストラリアで感染者が１２００人を超え、
今後の世界的大流行は避けられないと判断したらしい。
おそらく、今年の秋から冬にかけて日本に再上陸して多くの感染者が出ると思われる。
４月から５月にかけて日本中でマスクが売り切れた。
まさか、とは思っていたがメキシコで豚インフルエンザが流行しているニュースを聞いたときから、マスクの在庫を増やしておいたのでいまだにマスクは十分にある。
ことしの冬はもっとマスク不足が深刻になるかもしれない。
新型インフルエンザがもし、スペイン風邪のように途中で変異して強毒性になると、
多くの死者が出るのは間違いない。
夏場のうちに、マスクや消毒液の在庫をできるだけ増やしておこうと思った。